税務会計ニュース

経理DXを進め、事業に集中してもらいたい

インボイス制度(適格請求書等保存方式)について

2023年10月より、インボイス制度(適格請求書等保存方式)がはじまります。 この制度は、簡単にいえば、今までだれでも当然に発行していた請求書について、税務上、「適格」な請求書とそうでないものとに分かれるということです。…
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No.6467 会費や入会金の仕入税額控除

[平成30年4月1日現在法令等]  同業者団体や組合などに支払う会費や組合費などが課税仕入れになるかどうかは、その団体から受ける役務の提供などと支払う会費などとの間に明らかな対価関係があるかどうかによって判定します。 し…
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キャッシュレス決済に係るポイント還元

このロゴご存知ですか? 「キャッシュレス・消費者還元事業」ロゴマーク です。 中小規模の飲食事業者であれば、CASHLESSによって、5%のポイント還元が受けられます。 こういう国の補助金関係って、わかりづらいですよね。…
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流通センターの消費税軽減税率対応

食材を扱う物流センター周りの取引について、食材卸売りの商流は軽減税率8%で取引されます。他方で、物流センターの施設使用料は10%になるとのことです。これまで、純額で取引価額を設定していた場合には、システム改修を含めた対応…
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留保金課税

留保金課税とは、会社の所得のうち、配当しなかった部分にかかる税金のことです。 イメージ図のように、所得から配当と税金を払うと、通常その残りが会社に残ります(中央)。しかし、留保金課税の対象会社は、そこから、さらに税金がと…
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外形法人課税の対象法人

外形法人課税は、資本金1億円超の会社に課される税金です。 従って、資本金を1億円以内に抑えれば、課されない税金であるということになります。 新規に会社を作るのであれば、資本金が1億円を超えないように設計すればよいでしょう…
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コンビニの消費税軽減税率対応

ヤフーニュース(毎日新聞)から次の記事が出ていました。 外食(イートイン)は10%、持ち帰りは8%となりますが、両方を行っているお店では対応を迫られます。そして、国税庁のQ&Aによると、掲示をすることで、原則持ち…
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消費税軽減税率対応

飲食業では、外食かテイクアウトかで消費税の税率が変わってしまいます。 どうすれば8%にできて、どうすれば10%になってしまうか。 お客様に不快な思いをさせてしまわないか。何か良い対応方法はないか。 その答え、あります! …
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